瀋陽飛機工業集団 殲-15 |
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Remarks - |
初飛行 : 2009年8月31日
運用開始 : 2016年(予定)
中国の瀋陽飛機工業集団が製造しているロシアのSu-27のライセンスコピー機
中国人民解放軍海軍の策定した中国の空母建造計画のために、開発された艦上戦闘機でNATOコードネームは「フランカー X2」
2001年頃、Su-33の試作型のT-10K-3がウクライナから輸入され
それを元にJ-11B計画からのアビオニクスや航空技術を投入して製作したとされている
中国はロシアからのSu-33の購入を求めており、ろしあ側も了承していた物の
2006年にSu-27SKを基として中国の開発した戦闘機J-11Bが、知的財産権協定に違反していることが発覚した後に挫折している
J-15の試作機は、2009年8月31日に初飛行を実施したと推測される
この機体はロシアから供給されたAL-31Fターボファンエンジンを装備していた
飛行の動画と静止画像は2010年7月に公表され、これらは基本的にSu-33と同様の機体設計を示している
J-15の主任設計士によればJ-15はランディングギアなど主要なチタン合金耐荷重構造を3Dプリント技術により製造し
これにより開発期間を縮める事に成功しており、3Dプリンタによる大型部品を使用した航空機はJ-15が世界初である
また、J-11Bと同様に機体構造の多くの部分に複合材料を使用しているとされ
空虚重量は原型のSu-33よりも軽量化されていると推測されている
アビオニクスや操縦系などはJ-11BをベースとしておりエンジンはAL-31Fを搭載している
国産のWS-10A/Hも選定され搭載している機体もある物の、いまだ十分な信頼性がないため搭載されていない
武装はJ-11Bと同様の兵装が搭載可能とされるが
空母にスキージャンプ発進方式を採用しているため、空母での運用時はペイロードは大幅に制限される |
性能諸元 (F-16C Block 50)
乗員 : 1名(J-15Sは2名)
全長 : 21.9m
全幅 : 14.7m
全高 : 5.93m
翼面積 : 62.04m²
空虚重量 : 17,500kg
通常離陸重量 : 27,500kg
最大離陸重量 : 33,000kg
燃料容量:-kg (-L)
発動機 : WS-10H afterburning turbofans×2基
Dry 89.17kN (20,050lbf) / A/B 135kN (33,000lbf) each
推力重量比 : -
最大速度 : マッハ 2.4
航続距離 : 3,500km
フェリー飛行時 : -km
離陸滑走距離 : -m
着陸滑走距離 : -
実用上昇限度 : 65,700ft
最大G : -G
武装
固定武装 : gsh-30-1 30mm 機関砲×1 150発
最大兵装搭載量 : -kg
ハードポイント数 : -
空対空ミサイル
短距離 : R-73(AA-11), PL-9
中距離 : R-77(AA-12), PL-12
その他 : 爆弾, ロケット, 対艦ミサイル, 対レーダーミサイル, ECMポッド |
派生型
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