Airbus A320-200 |
|
|
Author Convert: SkylineGTRFreak |
Website |
yft size 2,008KB |
Base - |
DOWNLOAD |
Remarks - |
初飛行 : 1987年2月22日
運用開始 : 1988年3月28日
欧州エアバス社が製造した近・中距離向けジェット旅客機
民間機として初めてデジタル式フライ・バイ・ワイヤとサイドスティックによる操縦を採用したハイテク旅客機である
エアバスA300の成功を受けて、次の計画としてエアバス社は150席程度の小規模な旅客機に需要があると見込み開発が開始された
1970年代における同規模の旅客機としてはボーイング727があった物の、初就航が1964年と古く更新需要も見込んでいた
しかし、開発中にオイルショックにより原油価格の値上がりがあったため
ボーイング727よりも低燃費の旅客機を開発する必要があり、ボーイング737規模の旅客機となった
機体のバリエーションとしては、短胴型の「A318, A319」基本型の「A320」胴体延長型の「エアバスA321」新エンジンを採用した「A320neo」がある |
| A318-100 | A319-100 / A319LR / A319CJ | A320-200 | A321-200 |
乗客 | 132 (1-class, 最大) 117 (1-class, 標準) 107 (2-class, 標準) | 156 (1-class, 最大) 134 (1-class, 標準) 124 (2-class, 標準) | 180 (1-class, 最大) 164 (1-class, 標準) 150 (2-class, 標準) | 220 (1-class, 最大) 199 (1-class, 標準) 185 (2-class, 標準) |
全長 | 31.44m | 33.84m | 37.57m | 44.51m |
全幅 | 34.09m |
全高 | 12.51m | 11.76m |
胴体幅 | 外部3.96m / 内部 3.70m |
空虚重量 | 39,500kg | 40,800kg | 42,600kg | 48,500kg |
最大離陸重量 | 68,000kg | 75,500kg | 78,000kg | 93,500kg |
燃料容量 | 24,210L | 24,050L |
発動機 | CFM 56-5 PW6000 | CFM 56-5 IAE V2500 | CFM 56-5 IAE V2500 | CFM 56-5 IAE V2500 |
エンジン推力 | 96–106kN (22,000–24,000lbf) | 98–120kN (22,000–27,000lbf) | 111–120kN (25,000–27,000lbf) | 133–147kN (30,000–33,000lbf) |
最大速度 | Mach 0.82 |
航続距離 | 5,900km | 6,900km LR:10,400km CJ:12,000km | 6,100km | 5,900km |
離陸滑走距離 | 1,650m | 1,650m | 1,650m | 1,650m |
着陸滑走距離 | 1,550m | 1,550m | 1,550m | 1,550m |
実用上昇限度 | 39,000 ft A319 CJ and A321: 41,000 ft |
派生型
A320 | 基本型 |
A321 | 胴体延長型。1989年にA321として開発を発表 |
A319 | 胴体短縮型。1993年にA319として開発を発表 |
A318 | A380-800の短距離型。1999年にA318として開発を発表 |
A320neo | 新エンジン採用型 |
|