Predator MQ-1 Drone HQ v1.2 |
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Author FSX / Convert: FoxtrotDelta |
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dff size 2,015KB |
Base rustler |
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Remarks |
初飛行 : 1994年7月
運用開始 : 1995年7月
ジェネラル・アトミックス社が開発した軍用無人航空機で
長い航続距離と高い監視能力および攻撃能力を持つ無人機である
2005年までは無人偵察機を意味するRQ-1と言う機体名だったが
改良で武装の搭載が可能になったことを反映して、2005年にRから多用途を意味するMQ-1に名称を変更した
機体そのものに人間が搭乗しないため撃墜されたり事故をおこしても操縦員に危険はなく
また衛星経由でアメリカから遠隔操作が可能であるため
操縦員は長い期間戦地に派遣されることもなく
任務を終えればそのまま自宅に帰ることも可能といったメリットがある
しかし、死ぬ危険性の無い日常を満喫しつつ、大量虐殺出来る事から国際的に大きな問題になっている
その反面、誤爆や巻き添えによる民間人の犠牲者が多い事や
敵を殺傷する瞬間をカラーTVカメラや赤外線カメラで鮮明に見える事が
無人機の操縦員に大きな精神的ストレスになるなど問題点も多数抱えている
2003年3月イラクにおいて、スティンガーを搭載した本機がMiG-25と交戦しており
この時は、スティンガー・ミサイルは命中せず、MiGにより撃墜された。
これは、お互いに対空兵器を装備した有人機と無人機による初めての空中戦とされる
プレデターUAVは6つのパーツに分解して「coffin」と呼ばれる箱に収納する事により
航空機本体と支援機材すべてをC-130輸送機に搭載して、世界中に素早く展開する事が可能となっている
プレデターを改良した機体としてMQ-9 リーパー、MQ-1C ウォーリア、アヴェンジャーの3機種が存在する |
性能諸元
乗員(遠隔操作) : 2名
全長 : 8.22m
全幅 : 14.8m
全高 : 2.1m
翼面積 : 11.5m²
空虚重量 : 512kg
通常離陸重量 : -kg
最大離陸重量 : 1,020kg
燃料容量:-kg (-L)
発動機 : Rotax 914F turbocharged 4気筒エンジン ×1基, 86kW (115HP)
推力重量比 : -
最大速度 : 217km/h
航続距離 : 3,704km
フェリー飛行時 : -km
離陸滑走距離 : -m
着陸滑走距離 : -m
実用上昇限度 : 7,620ft
最大G : -
武装
最大兵装搭載量 : -kg
ハードポイント数 : 2
空対空ミサイル
短距離 : AIM-92
空対地ミサイル : AGM-114
空対艦ミサイル : Griffin |
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